今が旬！数量限定の紫宝梅（しほううめ）『ミスなでしこ』を買いました。

紫宝梅『ミスなでしこ』を知っていますか？

 和歌山県田辺市三栖 新品種プレミア和歌山

和歌山県優良県産品推奨制度）認定品

今日の朝のテレビ番組で、目の醒めるような美しいパープルの梅を見たのです。

なんとも、美しい梅です。「ミスなでしこ」と呼ばれる梅です。

 「ミスなでしこ」は、平成15年に田辺市三栖（みす）で、南高梅とパープルクイーンの交配種として誕生しました。パープルクイーンの濃い紫色の果皮の特徴を受け継いだ為に、梅シロップや梅ジュースにすると果汁が透き通った独特のピンク色に染まります。

 果皮が美しい紫色で、その外観から 『紫宝梅（しほううめ）』とも呼ばれています。 南高梅よりもやや小粒。誕生した三栖地区を中心に、田 辺市内の十数戸で栽培される、稀少な 梅です。梅シロップにすると綺麗なピ ンク色が楽しめ、ジャムにすると紅紫色に仕上がります。 

田辺市三栖の那須義昭さんが、平成１７年に「南高」 と「果皮が赤く着色する系統」をかけあわせて育成した 品種で、 平成２２年に「ミスなでしこ」の名で商標登録されたそうです。

『ミスなでしこⓇ』と命名した由来は？

　果実の色合いから『親しみの持てる女性的な名前にしたい』

　三栖【みす】地区で誕生した事を表現したい⇒『ミス』

　日本がイメージしやすい『大和撫子』から　⇒　『なでしこ』

収穫時期は５月下旬～６月上旬で、まさに今です！

 この独特の色の通り「ポリフェノール」と「アントシアニン」が含まれています。

粒の大きさは南高梅より小さめのL～M玉です。

希少種なので市場に滅多に出回らないこの梅が、どうしても欲しくなりました。

 梅干しはすっぱい・すっぱいものや辛い物を食べると、副交感神経（体をリラックスする神経）が働き、心を落ち着かせてくれますので、更年期世代にも、良さげです。

 家庭で梅ジュースや梅ジャムを楽しむ

りんご酢で漬けてサワードリンクにしたり、梅ジャムにすると

ブルーベリーのような色になるので、インスタ映えするのも素敵。

テレビの画像では、クラッカーにクリームチーズとジャムをのせておられました。

綺麗な紫いろが食欲をそそります。。

希少種のため、数量限定での販売とあります。

テレビでは 6月5日くらいまでの、販売と言われていたような気がします。

そして、会社から帰宅して、ネットで検索してみたとこと

TVの影響か、注文殺到して一時注文STOPとありました。。（泣）しかし。。。

楽天の販売ページの案内があり、そこで購入できました！！

【生梅】和歌山県産「ミスなでしこ梅」2kg《大きさ無選別》《新品種》《三栖地区》 価格：3980円（税込、送料無料) (2018/6/1時点)

 旬のものを食べると、元気になれそうです。

届くのが楽しみです。届いたら、また、こちらでお知らせしたいと思います。