女性ホルモン活性化で更年期を乗り切ろう

ヨガを取り入れて女性ホルモンを活性化させる方法を綴ります。

更年期障害の症状を軽くする効果があるピンク色

更年期の症状に効果的な色

 

女性の更年期障害によってイライラしやすくなったり、肌や髪の調子がどうも悪いという方は、女性ホルモンが減少していることが原因と考えられます。

色の持つパワーを感じたことはありますか?
色を見ることで元気をもらったり、食欲が沸いたり、リラックスしたりといった効果を感じたりなど私たち人間は無意識のうちに色から何らかのパワーをもらっていることが多いです。
この効果を利用して、更年期にあたる40代後半から50代の女性には、ピンク色が気持ちを穏やかにしてくれたり、ネガティブな思考をポジティブへ変えてくれたりといった効果が期待できるのです。色の小物や洋服を持つとそんな更年期障害の症状緩和に効果があります。

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私はピンク色、特に優しい桜色が大好きです。ピンクが好きな女性は多いです。
女性が好むこの色にはどんなパワーが隠されているのでしょうか?
また更年期障害にどのような効果が期待できるのでしょうか。

 

ピンク色の持つ効果

ピンク色には女性ホルモンの分泌量の減少を抑えてくれる効果があり、

女性ホルモンの分泌を促進して症状を和らげる効果が期待できます。

淡いピンク色は見ているだけで心が穏やかになって優しい気持ちにしてくれます。

普段よくつかっているもの、

バッグやお財布は無意識のうちにピンクを選び、コスメ、シャンプーなどは

特に春は桜カラーが出ているので、見ると思わず欲しくなってしまいます。

 

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ソフィーヒュルムのバッグと内側が薄いピンクのお財布

 

ピンクはこんなときに使いましょう


肌をきれいに保ちたいとき
争いを減らしたい時
可愛らしく女性的な印象にしたいとき

しかしながら、甘いモノをよりおいしく感じるためダイエット中は注意が必要です。
また使いすぎると鬱陶しく感じる時があります。

いい効果があるからといっても適度に使うのがいいのかもしれません。

ピンクのイメージ


女性的 優しい 温かい 美しさ 愛 恋愛 しあわせ 可愛らしい 

思いやり 繊細 若さ 安らぎ 幸福感 幼さ 華やか 春  

ハート ロマンチック 愛情 意思の弱さ  気がきく 柔らかい 艶やか 

かわいくいたい  上品 優雅さ 感謝

 

いろいろな効果があり、上手く使えばとても役に立ちます。

 

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閉経に伴い、女性ホルモンが減少してしまうのはやむ負えないことです。更年期障害の症状を予防緩和させるためにはこの女性ホルモンの減少を、なるべくなだらかにさせてあげることが、よろしいかと思います。
更年期障害の症状がひどくならないためのサポート役として視界から入るものにピンク色を取り入れてみるのも一つの手段だと思います。
色には好みがあるのでピンク色に好き嫌いもあるかと思いますが、取り入れられるアイテムからピンクを取り入れてみるのはいかがでしょうか。
 

ピンクの取り入れ方

  •  ピンク色が好きな人は

 

・洋服やスマホケースをピンクを選ぶようにする
・カーテンやソファーなど部屋のインテリアにピンク色を増やす
・思い切って壁紙をピンク色にしたり、寝室のベッドカバーにも取り入れる

  • ピンク色があまり好きでない方

 

・クッションやラグテーブルウエアをピンク色に変える(アクセント的に使う)

・毎日使うマグカップや食器でピンクも買ってみる
・ピンク色の花を買って育てる(バラもおすすめ)
・財布やキーケースなどといった小物に取り入れる

ピンク色は更年期障害の症状緩和だけでなく、いつでも女性らしさを蘇らせてくれる女性にとってはありがたい色です。心理的にも更年期障害の原因となる女性ホルモンの減少と自律神経のバランスを、リラックスした状態へ持っていくことで調整してくれることも期待できます。
いつまでも美しく若々しくいる女性は更年期障害の症状も軽い方が多いのも事実です。無理にピンク色ばかりを増やす必要はありません。でも、これを機会に少しずつピンク色のアイテムを増やしていくのも楽しいかもしれません。
それぞれの更年期がより穏やかで健康的でありますようにピンク色の持つパワーを存分に使いたいものですね。